みんな、仮想通貨やめるってよ

仮想通貨ビットコインの億り人に憧れ、ブロックチェーン・非中央集権化・分散化・スマートコントラクト・ITと金融の技術革命に興味あり始めた。しかしすぐさま60%の損失を出し惨敗につぐ惨敗。仮想通貨は火傷するからもう辞めだ!

ビットコインとイーサリアム  どっちが凄いのか?

 ビットコインイーサリアム  どっちが凄いのか?

特徴などを比較してみた。

 

時価総額ランキング? (2月13日時点)

ビットコイン 1位 ( ¥15,611,886,309,331 JPY)

イーサリアム 2位 (   ¥8,855,378,135,836 JPY)

 

(以下、上段が、ビットコイン、下段がイーサリアム

仮想通貨記号?

BTC

ETH(イーサ)

 

目的?

通貨決済システムとしての通貨

分散型アプリケーションを開発・サービス提供のためのプラットフォーム

 

考案者?

サトシ・ナカモト(実在するか不明)

ヴィタリック・ブリテン

 

開始年月?

2009年1月

2014年7月

 

通貨の発行上限?

2100万 BTC  (2月13日時点 16,862,425 BTC 発行済み)

発行上限なし      (2月13日時点  97,589,087 ETH 発行済み)

 

ブロックの生成スピード(取引承認の速度)?

約10分

約15秒

 

マイニング(ブロックの生成方法)?

 

プルーフ オブ ワーク

プルーフ オブ ワーク(プルーフ オブ ステークへ変更予定)

  

技術?

 

ブロックチェーン技術で暗号化された取引内容を記録

 

ブロックチェーン技術で暗号化された取引内容に加え、プログラムにより自動実行し取引以外の情報(契約など)を記録、スマートコントラクト(自動的な契約)

 

何ができる?

 

国の発行した法定通貨に依存しない経済圏を作り、他の機関を介すことなく、直接通貨取り引きすることができるようになります。

 

ブロックチェーンを使った非中央集権型プラットフォームの形成し、取引・実行・証明をできるようになり、時間と費用を削減できるようになり、仮想通貨以外に、証券・債券・不動産・ビジネスなど様々な契約・取引をすることができるようになります。

 

まとめ

後発のイーサリアムは、仮想通貨だけでなく、イーサリアム プラットフォームのスマートコントラクトを利用したサービスが開発され利用されるようになります。これらのイーサリアム・プロジェクトで提供される分散型コンピュータの使用料の支払いに仮想通貨 ETH(イーサ)が使われます。そのため、今後、多くのサービスが利用されることで、仮想通貨 ETH(イーサ)の価値も上がっていくことが期待されます。