仮想通貨 Lisk リブランディング イベントの結果は?
注目の Lisk リブランディング イベントの結果を見てみました。
イベント3日前(19日)は、0.0027553 LSK/BTC (US$29.94) でした。
22日イベント後の価格は、・・・・・・あれ?。
下がってる。。。。0.0021052 LSK/BTC (US$20.78)
イベントの内容が期待外れだったのかな?
では、イベントの内容を見てみよう。
- 新ロゴの発表
- Liskの目的と意義
- 新しいプロダクトネームとアイコン
- 新ホームページ
- LiskIDの詳細
- Lisk Academyとは
- Lisk Core 1.0.0について
- 手数料改善の取り組み
新ロゴの発表はありましたが、名称は Lisk のままでした。
Liskの目的は『We enable blockchain creators:ブロックチェーン・クリエイターを可能にさせること』であり、一般向けに利用しやすくするということのようです。
Lisk Academy などで開発者の育成などもその一環と考えられます。
最も期待されていた Lisk Core 1.0.0 開発は、完了したとのことで、最終段階として品質保証チェック中で、β版のリリースは今後4~6週間と発表されました。
イーサリアム プラットフォームに似ていますが、開発しやすい JavaScript 言語、処理高速化・容易な更新 サイドチェーン技術など、イーサリアムの欠点を補う利点があり、注目です。
今後、dApp (分散型アプリケーション)の開発が発展することを期待します。
詳しい内容は、coinpost.jp の記事でまとめられています。
仮想通貨 Lisk を注目する場合には、ツイッターと新しいホームページを定期的に確認するといいかも。